MENUPHOTOMAPDOWNLOAD


 PHOTO TOP <<<<

page1 page2


 灣仔、軒尼詩道(Hennssy.Rd)の街市ビルの最上階にあった大衆食堂。いくつかの飲食店が乗り入れている。日本語を話す店主もいた。
 メニューは、インスタント食品を簡単に料理したようなものまであって、とにかく安い。労働者の食堂、といった感じだ。


 同じく灣仔、軒尼詩道の街市ビル、2階から1階部分を見下ろす構図。朝早いのでまだ活気はない。


 香港の市街地でよく見かけた変なお店「優の良品」。よく分からないが雑貨店のようだ。
 他にも「天使の店」とか、「〜の〜」という日本語名の商店はたまに見かけた。あからさまに日本人観光客目当て。


 重慶大廈の、入り口付近ショッピングモール。明るいのはこの辺りだけで、少し奥にはいると変な雰囲気が漂う、妖しい空間ばかりになる。


 中環、皇后大道中から奥に向けて延びている狭い道は、ほとんどが屋台で埋め尽くされている。食品や衣料品店が多く、夜になっても買い物の市民で賑わっていた。
 奥には高層ビルが並んでいるというのに、この猥雑さはある種異様だが、そこが香港らしさでもある。

 尖沙咀のレストラン。普通のラーメンやチャーハンもあるが、この辺りではお粥が最もメジャーな朝食だ。
 まるで日本のレストランチェーン店のような雰囲気だった。しかしお客さんも店員も大声で話しているあたりは中国流。


 九龍城の街市で。こういう街市は各所にあって、住民は大抵ここに買い物に来るらしい。新鮮な肉や野菜がいつでも手に入る。それにしても皮をはいだ鳥が何羽も吊されていたりして、慣れていないとかなり目が疲れるところではある。


 地下鉄灣仔駅付近の高架状の歩道から。書店は意外と沢山あって、どれも日本の書店に負けないぐらいきちんとした内装だった。

page1 page2